手術前日、病院の事務担当から、明日は朝7時には手術の受付に来てくださいと言われ、旦那さまと一緒に病院へ。が、しかし、事務から書類がまだ届いてないとのことで、事務員が出勤する時間まで待つ羽目に^^;これにはあきれましたが、どうすることもできず結局1時間半ほど待たされました・・・。
外来から来て手術を受ける人用の部屋があって、一部屋3人使用。
入院服に着替え、お腹の赤ちゃんの状態を検査して、部屋で手術の順番を待っていると、担当の看護士さんが来て手術準備室へ。髪の毛をまとめたり、ベッドを移ったりしていると手術担当の看護士さんに渡され、いざ手術室へ。
待っていると麻酔科の先生が、「どこから来たの?」とか陽気に質問してくれました。点滴用の針が意外と痛かった・・・。
手術室に入ると、続々と手術担当の先生やら看護士さんたちが入ってきました。
手術前には全身麻酔をする予定だったのですが、私の場合、お腹に赤ちゃんがいるので麻酔科の先生や手術を担当する先生の勧めもあって、下半身麻酔を打つことに変更。
下半身麻酔を打ったのは初めてなのですが、脚全体がふわ~っと暖かくなるような不思議な感じ。看護士さんが冷たさを感じるのか確認して、完全に意識がある中、手術はスタート。
ドイツ語で話しているのを聞いたり、血圧を測る機械の音や、心音を聞きながらボーっとしていると、15分くらいでしょうか、「先生が無事終わったよ」と教えてくれました。
先生にお願いして、摘出したポリープを見せてもらいましたが、まぁまぁなサイズ。
無事に摘出出来て何よりです。部屋を出てから、手術が終わるまで1時間くらいはかかったでしょうか。
下半身麻酔のため、術後は完全に自由が奪われ、家へ帰れるまでに8時間はかかりました。さすがに長かった!!
術後に病室へ戻ると、看護士さんが暖かいカモミール茶をポットで準備してくれたり、パンを準備してくれたり、旦那さんにコーヒーを入れてくれたりと、本当に何から何までお世話して動き回っていました。
実は、ドイツの病院食がどんなものか興味はあったのですが、廊下にあったご飯用のカートを見てびっくり!!ドイツならではの丸いパン1つ、プリンのような小さい容器が一つ。
自分の食事もパンが一つにバターとジャムだったので、本当にシンプル。
そして、小さな手術とは言え、下半身麻酔も一緒に経験して、健康の大切さを改めて実感。家で生活出来ることも有難いことだなぁと、色々と考えさせられた一日でした^^
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その後はイカガお過ごしですか?
返信削除しっかりと休みを取ってユックリと過ごして下さい。
心配していましたよ。
お久しぶりです^^
削除その後は、お蔭様で経過も順調です♪ありがとうございます。
妊娠期間によくあることなのか、最近まで何だか何もしたくなくて、ブログもサボり気味です^^
もうすぐクリスマスマーケットも始まるので、色々と楽しみですね♪
お元気そうで良かった(^-^)
削除今日は、娘とクリスマス用部屋の飾り付けをしました。
ドイツは色々と豊富にあるので楽しい~。
色々と楽しんで行きましょ!!