2014年6月27日金曜日

怒涛のソウル・鹿児島里帰り ~空港・フライト編~

初めての子連れでの飛行機搭乗・・・。

何事も確認第一、そして言うが勝ち、とでも言いましょうか。


今回はチェコ航空を利用して、ベルリンのテーゲル空港からプラハを経由して一旦ソウルまで。EUの出入国審査は、行きも帰りもプラハでしました。

テーゲル空港はターミナルがA~Eまであるから、大きい空港なのね、と思いきや思いのほか小さい空港でした。

プラハまで行く飛行機はプロペラ機で、バスゲート。(プロペラ機は何だか分からないけど苦手)
その日に限って冬みたいに寒くて、風が強く小雨まで降ってたけど洋服は春夏仕様(苦笑)

ゲートまでカーシートもベビーカーも使えるのはいいけど、ゲートまで降りるエレベーターがなくて、ベビーカーやら機内手荷物を抱えて階段を下りるのは大変でした(汗)


飛行機の予約段階で、ベビーミールとバシネット席を予約していたのに、プラハで搭乗してみるとバシネット席ではない普通の座席にベビーミール無し。

チェックイン時に確認してなかったのが悪いんですけど、空いていればと思いバシネット席への変更をお願いしました。真ん中の4席のうち、既に2席は韓国人のご夫婦がいらして相席となってしまったんですけどね~

「赤ちゃんうるさそうだから、席を替えようか」って、韓国語分からないと思ってお話されてたけど、ばっちり聞こえてましたよ~。すかさず韓国語で「うるさいと思いますけど、すみません」って返しました。性格悪かったかしら・・・。

でも、こちらのご夫婦、フライトの間中何かと気遣ってくださって助けていただきました。エリちゃんもそこまで泣くこともなく、意外とすんなり過ごせたフライト。

ベビーミールもリクエストしたら、ベビーミールは無いけど余っている食事を分けてくれると言うので有り難くお願いしました。

確認不足で余計な労力を使った気分。


そうそう、行きのプラハ空港では、各3つくらいのゲート前にセキュリティ検査場があったのですが、アメリカ行きの搭乗客の検査時に何が見つかったのか、警察が立ち入り、検査場の外で数十メートル範囲で立ち入り禁止になったりして、ちょっとドキドキしました。

検査場前に座っていた私たちも指定範囲外に追い出されて、パン食べながら様子を見守ってたけど、無事に出発出来てよかった。


帰りのフライトでは、食事もバシネット席もチェックイン時にちゃ~んと確認してきました。座席にも余裕があって、行きのフライトほど気を使わずに過ごせました。

今回一番てこずったというか、時間が掛かったのが、ドイツの子供用パスポートである「KINDERREISEPASS」の確認。

たぶんパスポートの読み取り機に反応しないからなのか、ソウルでも福岡でもすっごく時間がかかりました。上司みたいな人が出てきたりして。


そんなこんなでしたけど、無事に行って帰って来れて、普段の生活がまたスタートしています。
バッタバタして心残りがいくつかある里帰りとなりましたが、ぼちぼちアップしま~す。



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